2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今の現場の近くにはマガモがいる。 3年前からここに来ている姿は見ているのだが、毎年数が減っているような気がする。 たしか一昨年は8羽、去年は6羽居た。 しかし今年は3羽になっている。 レッドデータブックを見てみると、マガモは準絶滅危惧(Cラン…
暖かな日が続くようになってきた。 それでも夕方は流石に寒い。 そんな夕暮れ時に、久しぶりに石焼いも屋さんがやってきた。 わたしが子供の頃は、専らリヤカーで『ピーッ!』って音を立てながらやってきたものだが 何時の頃からか、リヤカーから軽トラに変…
昼休みに、現場脇の小川に釣り糸を垂れていると、おや?っと思う魚が釣れた。 オイカワに似ているが、これはカワムツである。 カワムツとは、本来西日本の魚であるが、琵琶湖産の鮎の放流などにより 東日本にも進出してきた魚である。漁協の放流のないこんな…
あなたはこれでも、これでも牛タンを食べたいですか?ちなみに、右もキレイにしてました。・・すみません。虫ネタがないんです。 努力はしてるんですよ。これでも・・
ヨシノボリに白メダカを6頭も喰われてしまった・・。(/_ おおおのれヨッシー!どうしてくれよう!o(`へ´メ)
今日は本当に暖かな一日であった。 土手を歩くと、まだつめたい土の中から、ふきのとうがあたまを出していた。 陽だまりでは、テントウムシも飛び交っているし、ヒオドシチョウ(?)も 飛んでいた。 明日も一日暖かいらしい。 もうすぐ春である。そろそろ捕…
11日の土曜日に、栃木県立博物館で行われた「調べる・守る-とちぎの両生爬虫類」シンポジウムを拝聴してきた。 トウキョウサンショウウオの調査・保全の発表や、カエル探検隊の活動報告など盛り沢山だったが、わたし的に気になったのが「水田のニホンアカ…
ムシではないが、昼休みに現場近くの川でヨシノボリ採集をしてきた。 子供の頃はもっぱら、堰にへばり付いている彼らを採ったものだが 今でもそんな風にして、彼らは暮らしているのだろうか。 少々土手を散策したのち、目に付いた堰を覗き込んで歩いたのだが…
昨年の秋に拾ってきた赤枯れ材を見てみた。材は温室に入れていたので、既に何か羽化していないものかと思ったが まだ何も出てきている様子はなかった。 しかし、材は既にボロボロになっており、明らかに何かが食い散らかした 感じである。 手にとってみると…