生命の星・地球博物館に寄ってみた
所用があり箱根に行って参りました。
凄い賑わいです。もはやアミューズメントパークですね。
展示も凄い迫力です。
どうするとこれだけの予算を自然史に使ってくれるのだろうか・・。
神奈川は凄いです。
でも、これだけの展示をしていると、本来学芸員の方がするべき事が出来るのかなぁ・・って余計な心配をしてしまいます。
我が県は、違う意味で本来学芸員の方が携わるべき事に携われずにいる気もしますが。
行政は、この様な後世に残すべき遺産を守る役割もある事を忘れないで頂きたいものです。
さもすれば事業仕分けされかねないご時勢ですので。
そして本来も目的も果たしまして、いろいろと勉強になる一日でした。
この壁の後にも絵が描いてありまして、ちゃんとうんちまで描いてある・・と思ったら、印でした。
おや、フンチュウは描かないんですか?
と聞きましたらアハハ・・と笑われまして、『言うと思った。描いていいよ。』ですって。
本気で描きたくなりましたが、真に受けて描いてしまったらファンの多い先生ですので、身の危険を感じてしまいますね。
・・こんど行ったらこっそり描いちゃおうかな・・。